今日は姫グアバとリンゴの種蒔きです。
姫グアバと言っても馴染みが薄いと思いましたので、先ずは
姫グアバのホームページを作りました。種蒔きに当たっては、
先ずは土作りです。ホームセンターへ行って買えばいいのですが、
買う時は種まきの土として配合されたものが有ったかと思います。
今買わなくても、栽培の終わったプランターの土が有ったので、
それを篩に掛けました。今年になって種まきに取りつかれ、
海岸通りでは、トベラとクロガネモチの種を採取しました。
トベラはそのまま蒔けばいいように思いますが、クロガネモチは
赤い皮をはいで、乾燥しました。もう直ぐ蒔きます。
リンゴの種はご近所さんから頂いたリンゴから採取しました。
リンゴは4年前にも、種を蒔いて発芽させ鉢植えにしていました。
残念去年の夏の暑さで枯れました。
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リンゴやグァバやアガパンサス、ホリホックなど種を取り置き有り。
3月に入ったら沢山種を蒔こうと、洗口液の空瓶を短冊状に切断。
この短冊で種を蒔いた後蒔いた種の表札にします。
先日検見川浜でこぼれそうなトベラ、木から落ちそうな
クロガネモチの実。持って帰ってそのまま蒔きました。
トベラは実から種が毀れそうでしたら、きっと芽を出すでしょう。
でもクロガネモチの実の赤い部分は実の皮で、中に種が入って、
いるだろうと実をつぶして、種を取り出しました。準備完了。
3月に入り温度が安定したら種蒔き開始です。
黒鉄黐は金持ちに通ずると言うので、庭木、垣根向きです。
花見川河口で美浜大橋の下から見た富士山です。
2月16日富士山が良く見えました。この前来たときは見かけた
ユリカモメは今日はいません。
検見川浜に入った所で、木製の四阿の解体工事です。
40年位前に作られた物でしょうか?アルミ製に建て替えです。
岸壁の所に少し冬の渡り鳥ヒドリガモが泳いでいます。
この数も減っているようです。今年は帰還が早いのでしょう。
海岸散歩道のトベラは種になっています。検見川浜県道沿いの、
クロガネモチの実もきっと種だと思います。
クロガネモチとトベラの種は持ち帰り、蒔いてみました。
これから暖かくなるので、きっと芽を出すでしょう。
家の3坪農園ではホームセンター種売り場の種では1回に撒き
切れません。種のストック場所にドジョウインゲンの種が、
10粒ばかり残って、いました。一寸温度が低く蒔き時期には
早いと思いましたが、時間に余裕が有りましたので、蒔きました。
有効期限は21年になっています。種は芽を出すでしょうか?
古いホーメページを見直していたら前の種蒔きの記事が有りました。
そのページには、沢山種が蒔かれています。葉物野菜の種蒔きと
思わせるように蒔かれています。2年前のことですが、結果を
覚えていません。今よりやることが沢山有り、忘れたのでしょう。
長年気にしていたことが解決しました。
何日か前銚子のユリカモメが少なくなったとTVで報道していました。
その番組に出ていた写真に
千葉の海岸通り美浜大橋ギボシの写真が有りました。

この写真があたかもユリカモメのごとき紹介です。
解説に出てきたおちゃんはその事に気づいていないようです。
その事はこの擬宝珠はユリカモメではなく、ウミネコなのです。
https://basicshope.web.fc2.com/mihamaoohashi/index.html
このページにユリカモメの写真を入れて気づきました。
頭の大きさと嘴の長さ比較するとすぐわかりました。解決!
美浜大橋は冬だけ設置されているわけではありません。
ユリカモメは冬だけ日本飛来する渡り鳥なのです。