南京櫨の紅葉は赤く綺麗です。ナンキンハゼは落葉樹なので、
冬になると葉っぱが皆落ちてしまいます。
去年許可を得て千葉市の高洲スポーツセンター通路脇に苗を
植えました。1年苗で小さかったんですが、葉っぱは綺麗に
紅葉しました。12月になると葉っぱは落ちてしまいました。
きっと植物に詳しい人なんでしょうね、先端を折って、
枯れているか確かめたようです。先端が折られてしまいました。
今どうなっているか?明日にも確かめましょう!
花見川河口と言えば、もう直ぐ冬の渡り鳥が飛来します。
検見川浜のコアジサシ営巣地で夏の渡り鳥コアジサシの写真が
今年は1枚も撮れませんでした。冬の渡り鳥にそんな事は無いと
思いますが如何でしょうか?10月はダイヤモンド富士も楽しみ!
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今年はコアジサシに合えない検見川浜でした。
8月20日ヨットハーバー側からコアジサシの営巣囲いを見、
その後海岸側を歩いて、花見川河口へと向かいました。
何時もなら、ミユビシギもいるのですが、今年はミユビシギを
見たのは1度きりです。それも2~3羽。何時もなら20羽位の
団体さんなのでしたが、今年は2~3羽。
今日見かけた鳥は、ハクセキレイ、セグロカモメ、イソヒヨドリです。
花見川河口には、秋の紅葉が綺麗なナンキンハゼです。
今実を沢山付けています。此処の秋には沢山の種類の渡り鳥が来ます。
ヒドリガモ、ユリカモメ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモETC
帰りは県道側を歩きました。まず最初に目に入ったのが、
キカラスウリの白い花です。散歩に行ったのが8時30分頃ですから、
もう少し早ければ、綺麗なキカラスウリの花が撮れたと思います。
県道側には秋に夏と綺麗な色になる実を付けた樹木が色々目に付きます。
シロダモ、ピラカンサス、トベラ、ヤブニッケイ、ネズミモチ。
トウネズミモチも有るかなと思って探しましたが見つかりません。
秋から冬にかけて、それぞれの実は綺麗に色づきます。
花見川河口に飛来しているお鳥さんたち10月2日のは冬の渡り鳥ヒドリガモを
見かけましたが、主にウミネコでした。ニアーニャーと言う泣き声が沢山聞こえました。
10月28日にはその泣き声がピーピーに変わり白い鳥はユリカモメに変わっていました。
検見川浜の岸壁沿いにはヒドリガモ、沖合いには潜水しても餌の取れるキンクロハジロが
確認できました。未だオナガガモは確認できません。稲毛海浜公園の池には未だ飛来確認
出来ていません。今稲毛海浜公園の池にはカルガモの家族と松の木にアオサギが来ています。
検見川浜で綺麗に撮れたユリカモメの写真です。嘴と足は寒くなると
もっと赤くなります。来年の春北に帰るときは頭が黒い夏毛になります。
もう冬の渡り鳥は国に帰ったかと思っていました。
昨日久しぶりに花見川河口まで1万歩の散歩に出かけました。
去年は4月6日に花見川河口に行っています。
一昨年は4月16日に散歩に行っています。今年は4月24日に
花見川河口に行きました。もうヒドリガモ、オナガガモ、コガモ
などのカモ類は既に国に帰っています。
未だ少しのカモたちが残っています。ほとんどがユリカモメです。
ユリカモメの羽が変化を始めました。夏羽に変わり始めています。
もう直ぐ頭が真っ黒になります。そして秋までお別れです。
散歩の途中色々な樹木の花が目に付きます。サクラやハクもモクレンは、
終わりになりましたが、もう直ぐヤエザクラの花が咲きます。秋に赤紫色の
大きな実を付ける、アケビとムベの花も今見ごろです。
ムベの花は花にオスメスは有りませんが、アケビはメスオスの花が別ですが、
同じ木に咲いています。
とは言えつる性の植物でマキの木に絡まっているかもしれません。