今初秋9月の中旬です。検見川浜の道路側の樹木に熟す前の実が付いています。
これから赤くなって行きます。マメ科のエンジュ、クスノキ科のシロダモやタブ。
海岸側の樹木にも実が付いています。シャリンバイは桃色から紫色、
そして黒く変わります。トベラは緑から黄色。割れて赤い種が出ます。
帰りにキカラスウリの枯れた花を見かけました。朝6時ごろまで咲いています。
明日朝キカラスウリの写真を撮りに行こうかと思います。雨でなければ。
PR
検見川浜コアジサシ保全区域表示ロープに近づくと未だ襲ってきます。
今日は羽が撮れました。この後頭の上で糞をしました。手に掛かりました。
>
あと10日くらい襲ってきますので、近寄らないほうが件名です。
可愛い鳥ですので、少し見守ってください。8月になると稲毛海岸で、
こういう姿が見られると思います。

去年は何時もより1月早く7月末でしたので、確約は出来ません。
今日はかなり温度が下がっています。鳩の一団が日向ぼっこです。
薄ら富士山が見えています。良くみて下さい。見えるでしょう!
鳩の知恵なのでしょう、一羽一羽の羽の間に空気を入れて暖を取っています。
今日の花見川河口も色々な冬の渡り鳥のカモが見られます。
シャリンバイの葉っぱは良い色に紅葉しています。

常緑の樹木でもこんなにきれいな色に紅葉するのですね。
昨日まで暑い暑いと思っていましたが季節は秋木々が色づく前に、
樹木の実が変化を始めました。

普通だと花が咲いて実がなるですが、実が赤くなったのに蕾が見えます。
シロダモは一年前の実が色付いて、来年熟する実の花の蕾が今見られます。
意味のほうももうすぐ変化が見られます。

コアジサシだと稲毛海岸に集まって、南に飛んで行きますが、ウミネコは
しょっちゅう集まります。もうすぐ東北のほうに飛んでいきます。ウミネコは旅鳥なので、
遠くには行かないようです。ウミネコが北へ行くと冬の渡り鳥が何種類も顔を見せます。