今日検見川浜まで散歩に行きました。検見川浜に行くとヨットバー側から
県道沿いを花見川大橋に向かって歩き樹木の花や実や種を見て行きます。
花見川大橋の手前で海岸の方に下りて行きます。大橋に向かうと直ぐ花見川河口です。
下水の最終処理場排水出口が渡り鳥の集まる所です。そこにナンキンハゼの木が有ります。
ナンキンハゼの実が割れて白い蝋に覆われた種が見えています。
此処に渡り鳥が10月来て4月までいます。ボラが沢山泳いでいます。
ユリカモメとヒドリガモが来ていました。検見川浜は谷津干潟で見られる鳥も
多く見られます。谷津干潟では上のほうからしか写真が撮れませんが、
検見川浜では運が良ければ、目の高さの写真が撮れます。
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IDフォトパレッツセンター長でNGになったトチの実の写真も

応募しました。シャリンバイの実、ナンキンハゼの実、トベラの実、シラカシのドングリ
などなど実が一杯。鳥の写真は谷津干潟公園のオグロシギと検見川浜のウミネコ。
ID自然フォッターにはクサギの実も有りますが里山フォターには綺麗な花は有りません。
IDフォトパレッツセンター長に陳列されている茨城県一のモッコクの木が有ります。
10月に入ってから何度稲毛海岸に足を運んだ事でしょう!
今日ポートタワーではダイヤモンド富士の撮影会が有ったはずです。
台風一過だとピカーと晴天のはずですが、生憎雲を吹き飛ばす
北風が富士山に遮られ雲が動きません。

くもの形が富士山に風が当たった所だけ残っているように見えませんか?
空気は台風一過で澄んでいたのでスカイツリーが良く見えました。

今まで稲毛の海岸から撮ったスカイツリーで一番良く撮れています。
今年の秋のダイヤモンド富士の日時が近づきました。
今年は富士と太陽の位置の確認が出来ません。今月に入って未だ一度も
富士山と太陽が写真に撮れません。家から見て海のほうにひがみえると観察です。
昨日の状況は波が岸壁を越えて海岸に打ち上げていました。
昨年10月20日検見川浜で太陽の沈んだ位置です。

これから19日が真上に沈んだと思われます。秋の沈む位置は右から左に
変化します。2月は左から右への変化です。稲毛海岸は17日と18日
美浜大橋が20日か21日がダイヤモンド富士と思います。
昨年の10月20日のホームページに10月21日の写真も入っています。
沈む位置が左に変化しているのが分かると思います。