検見川浜千葉市側の一角をトラロープで囲って
千葉市がコアジサシの営巣場所の確保をしています。
埋め立て前の千葉市の海岸に沢山コアジサシが来ていたので、
コアジサシは千葉市の鳥に指定されています。
2005年に始めて写真に撮りました。それ以前に仕事をしていて、
自然観察に興味を持つ暇が有りませんでした。
今年も営巣場所の確保が終わっています。
海浜公園の池の近くにツバメの巣材確保の場所があります。
ツバメが巣材を取りに来ている写真が撮れれば良かったのですが、
残念ながらツバメは来ていません。足跡の写真が撮れました。
散歩で花見川河口まで行き稲浜公園から三陽メデアフラワーミュージアムを
見て帰ると、1万歩になります。
なかなか1万歩は大変で稲浜公園と三陽メデアフラワーミュージアムで、
3千歩位の散歩が普通です。それにお使いを加えると5千歩になります。
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今の時期は冬の渡り鳥に沢山あえます。
最初に会えるのはヒドリガモです。護岸で一休みです。
ヒドリガモの特徴はオスの額のクリーム色です。渡り鳥です。
ミユビシギは足の指が3つのようです。旅鳥です。昔足にレッグフラァグを
付けた鳥の写真が撮れたことがあります。北海道と南オーストラリアの
レッグフラァグです。沖合いには餌を潜って取れるキンクロハジロや
ホシハジロも見られます。潜れる渡り鳥キンクロハジロ、ホシハジロは
千葉公園棉内池に沢山来ています。千葉公園の池の深さは70cm位です。
花見川河口では一番遅くまで日本にいるコガモが綺麗に撮れました。
今日日曜日千葉公園の渡り鳥の写真を撮りたく、千葉図書館に行きました。
臨時駐車場も含め駐車待ちの車がいっぱいで千葉公園は諦めました。
実は千葉公園は千葉図書館のすぐ近くなので、この駐車場を利用し、
千葉公園を散策しています。
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今年の秋のダイヤモンド富士の時期連続して天気が悪く見られませんでした。
せめて夕日と富士山の写真が撮りたくて、検見川浜に散歩に行きました。
夕焼けと富士山の写真は撮れませんでしたが、くっきりとSkyTreeが、
見えました。販売は出来ませんが絵葉書にはなりそうです。
今初秋9月の中旬です。検見川浜の道路側の樹木に熟す前の実が付いています。
これから赤くなって行きます。マメ科のエンジュ、クスノキ科のシロダモやタブ。
海岸側の樹木にも実が付いています。シャリンバイは桃色から紫色、
そして黒く変わります。トベラは緑から黄色。割れて赤い種が出ます。
帰りにキカラスウリの枯れた花を見かけました。朝6時ごろまで咲いています。
明日朝キカラスウリの写真を撮りに行こうかと思います。雨でなければ。
検見川浜コアジサシ保全区域表示ロープに近づくと未だ襲ってきます。
今日は羽が撮れました。この後頭の上で糞をしました。手に掛かりました。
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あと10日くらい襲ってきますので、近寄らないほうが件名です。
可愛い鳥ですので、少し見守ってください。8月になると稲毛海岸で、
こういう姿が見られると思います。
去年は何時もより1月早く7月末でしたので、確約は出来ません。