4月1日の検見川浜への散歩。未だ冬の渡り鳥は帰国していません。
ヒドリガモとユリカモメの写真が撮れました。
ヒドリガモ岸壁の斜面で休憩です。
人が近くによると海へ泳ぎだします。此処にはオナガがいません。
ユリカモメは段付防波堤の段のと沢山留まっていました。
春真っ盛りでタンポポ、浜大根の花が咲き、
浜昼顔も元気に育っています。浜昼顔の開花は6月です。
花見川河口の渡り鳥はユリカモメとオナガガモ、ヒドリガモなど。
検見川浜と稲毛海岸を分ける入り江の岸には山桜。
こじま花の会花畑桜並木の桜は満開に近づいています。
商品紹介をしていたアマゾンが商品紹介をやめたので、
楽天からの商品紹介に切り替えて商品を紹介します。
作り変えは中々大変です。
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検見川浜千葉市側の一角をトラロープで囲って
千葉市がコアジサシの営巣場所の確保をしています。
埋め立て前の千葉市の海岸に沢山コアジサシが来ていたので、
コアジサシは千葉市の鳥に指定されています。
2005年に始めて写真に撮りました。それ以前に仕事をしていて、
自然観察に興味を持つ暇が有りませんでした。
今年も営巣場所の確保が終わっています。
海浜公園の池の近くにツバメの巣材確保の場所があります。
ツバメが巣材を取りに来ている写真が撮れれば良かったのですが、
残念ながらツバメは来ていません。足跡の写真が撮れました。

散歩で花見川河口まで行き稲浜公園から三陽メデアフラワーミュージアムを
見て帰ると、1万歩になります。
なかなか1万歩は大変で稲浜公園と三陽メデアフラワーミュージアムで、
3千歩位の散歩が普通です。それにお使いを加えると5千歩になります。
今の時期は冬の渡り鳥に沢山あえます。
最初に会えるのはヒドリガモです。護岸で一休みです。
ヒドリガモの特徴はオスの額のクリーム色です。渡り鳥です。
ミユビシギは足の指が3つのようです。旅鳥です。昔足にレッグフラァグを
付けた鳥の写真が撮れたことがあります。北海道と南オーストラリアの
レッグフラァグです。沖合いには餌を潜って取れるキンクロハジロや
ホシハジロも見られます。潜れる渡り鳥キンクロハジロ、ホシハジロは
千葉公園棉内池に沢山来ています。千葉公園の池の深さは70cm位です。
花見川河口では一番遅くまで日本にいるコガモが綺麗に撮れました。

今日日曜日千葉公園の渡り鳥の写真を撮りたく、千葉図書館に行きました。
臨時駐車場も含め駐車待ちの車がいっぱいで千葉公園は諦めました。
実は千葉公園は千葉図書館のすぐ近くなので、この駐車場を利用し、
千葉公園を散策しています。
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今年の秋のダイヤモンド富士の時期連続して天気が悪く見られませんでした。
せめて夕日と富士山の写真が撮りたくて、検見川浜に散歩に行きました。
夕焼けと富士山の写真は撮れませんでしたが、くっきりとSkyTreeが、
見えました。販売は出来ませんが絵葉書にはなりそうです。
今初秋9月の中旬です。検見川浜の道路側の樹木に熟す前の実が付いています。
これから赤くなって行きます。マメ科のエンジュ、クスノキ科のシロダモやタブ。
海岸側の樹木にも実が付いています。シャリンバイは桃色から紫色、
そして黒く変わります。トベラは緑から黄色。割れて赤い種が出ます。
帰りにキカラスウリの枯れた花を見かけました。朝6時ごろまで咲いています。
明日朝キカラスウリの写真を撮りに行こうかと思います。雨でなければ。