オーストラリアから輸入した真っ白い砂が稲毛海岸前面に敷かれました。
見事な白さです。全面に敷かれましたので、パーゴラも砂浜入り口の
砂よけネットもハマヒルガオ・コウボウシバなどの植物も見当たりません。
東北地震の時の液状化であふれた土の2山もなくなりました。
例外的に1つ残った植物は、ハマヒルガオの養生畑のハマヒルガオです。
どうですこの白さ。カメラの性能も有るとお思いでしょう?
実際はもっと白く感じます。どんな設備が出来、どんな植物が植えられるか?
楽しみです。この白い砂浜から10月22日ころダイヤモンド富士が
見られるのも楽しみです。ハマヒルガオを管理するボランテアも楽しみです。
PR
9月19日稲毛海岸へ散歩に行きました。
今までの砂は君津の山の砂と聞いています。海岸の貝殻に
昔の貝殻が沢山あります。波に洗われると沢山集まります。
海岸が真っ白です。新たな砂はオオストラリア海岸の白い砂です。
写真に撮りましたがあまり白くは見えません。コンクリートの
砂防石の一角に白い砂と従来の砂が有りました。
その差がわかります。ホームページの中にその写真も有ります。
稲毛海岸の千葉よりに浜昼顔の養生畑が有ります。この畑をはさんで、
東北震災の時千葉市内の土地の中から溢れた砂を集めた山が有りましたが、
この山が2つのも無くなっていました。台風で流れたと考えるより、
白い砂をまく前に海へ流したと考えるほうが自然のように思いました。
しかし千葉市がそのようなことしないでしょう。
梅雨が明けたので稲毛海岸に散歩に行きました。
青空に白い雲のコントラストが綺麗なので、沢山撮りました。
来月の素材販売サイトへの登録50枚のうち半分は青空に白い雲になります。
ホームページをつくり順々に15枚以上の写真が見られます。
2~3年前長いこと入院している友人に青空の写真が見てほしくて
同じように作りました。友人が水戸の人だったので、
ひたち海浜公園ののサイトも作りました。さらに入院先から
帰りの東海道線からの富士山の写真でも作りました。
天国への手土産になったと思っています。
スズガモが沢山来ています。沖合い50m位の所でしょうか。
密度は少ないですが横に長く海岸線の半分近くに及びます。
昔ウエキペデアに船橋の三番瀬に冬のスズガモの1/3が集まったとありました。

表のホームページでは千葉側から順次見られるよう12枚の写真をページしました。
今年は秋のダイヤモンド富士の見られる10月20日前後雲が多く、
1日も太陽の沈む時間に太陽は見られませんでした。
ダイヤモンド富士の時から1月も経過していますが朝から1日中晴れでした。
朝の富士山の写真と夕日の沈む時の富士山の写真が同じ日に撮れました。
地球を一回りするのか2月になると太陽の沈む位置が左から
富士山に近づき、20日前後に太陽の真上から沈みます。
来年の2月にはダイヤモンド富士が見られると嬉しいです。