このごろの千葉市の市政だよりは2月と10月に大々的にダイヤモンド富士を
記事にしています。千葉市の施設にはダイヤモンフジのチラシが置かれています。
去年と其の前の年には有線TVが取材に来ましたが今年の取材は有りません。
今年は10月に入ってから、夕方稲毛の海岸に写真を撮りに行き始めました。
残念ながら天候の関係で富士山と夕日の位置関係が分るような日が有りません。
13日は太陽の沈む写真を撮れましたが、富士山の位置は雲に隠れて、
分りません。しかし15日は太陽も富士山も見えませんでしたが、冬のお客さんの
第一号にヒドリガモが来ているのを確認できました。これからユリカモメ、
オナガガモ、ハシブトガモ、コガモが見られる事でしょう。いやもうコガモは
来ているはずです。何時も最初に飛んできていましたから。
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稲毛海岸浜昼顔蘇れプロジェクトは5年以上前に千葉市のイベントとして
始められたものです。その後千葉市緑の協会のイベントとして、引き継がれています。
年間3回ののイベントが行われます。3回とは種拾い、苗植えそして種まきです。
その種まきを行いました。
種まきを行う場所は稲毛海浜公園三陽メデアフラワーミュージアム
裏庭の東屋です。10時集合ですが前もってスタッフが東屋の机の上にポリポットに
砂を入れて種まきの準備をしておいてくれます。
去年は集合時間の前に割り箸で4つ穴を開けておいてやりました。
今年はFケーブルで冶具を作り準備していきました。
残念ながら今年包囲されていたポットの中の砂は乾いていて穴を開けても冶具を
抜くと砂が崩れ穴が残りません。残念。
今年はスタッフの方が用意した割り箸を使うことになりました。砂が濡れていれば
少しのコストカットの協力が出来たのですが。
青空と白雲の7枚NGだったけど22枚青空と白雲の写真が増えています。
青空と白雲とコスモスの写真は、8枚陳列されました。
秋に咲くヤナギバヒマワリは3枚応募で2枚陳列されました。
この写真はNGになってしまった写真です。NG理由は素材不適でした。
三陽メデアフラワーミュージアムの温室が写真に入ってしまったからでしょうか?
メキシカンセイージは1枚花が横に写っていて向きが可笑しいと言うことで、
NGになっています。一枚は真っ直ぐ写っていて陳列されています。
今月の応募作品の半分以上に青空が写っています。
女心と秋の空と言いますが変化し易い秋の空ですが此の所晴れた日が続きます。
下手な横好きのカメラマニアの私とって、願っても無い毎日です。
私にとっては雲一つ無い状態より白い雲沢山あり空の変化が写し込める
状態が良いです。雲一つ無い状態だと写真の変化が被写体の方向だけの
変化になりますが、そこに雲が有ると同じ方向から撮っても画面が変ります。
このコスモスと青空と白雲の写真は16枚ほど応募しています。
ハロインの飾りのジャイアントかぼちゃは7枚陳列されました。
秋のシンボル秋桜(コスモス)5枚陳列されました。
このコスモスはボケでNGのコスモスです。
今月はNG16枚です。NG原因は不鮮明が13枚です。中々NGが
減らないので応募枚数45枚は変わりません。