10月31日雲一つ無い快晴。今日もご隠居カメラマンは朝の散歩。
向かうは冬の渡り鳥を求めて稲毛海岸へ。検見川浜ではすでに、
沢山冬の渡り鳥が撮れていますが、稲毛海岸と稲毛海浜公園の池では
オナガガモやユリカモメの写真が撮れていません。
稲毛海岸にはハマヒルガオ蘇れプロジェクトと言う千葉市主催の
プロジェクトのハマヒルガオの養生畑が稲毛海岸の千葉よりに有る。
そこで写真を撮っていて、振り返ると何だこれです。
カワウの集団が飛来。上陸中。稲毛海岸の千葉よりの突堤近くを、
占拠中。かなり近づきましたが人の気配に動じません。
7分を過ぎるチューチューブの動画つきのホームページの紹介。
13年前ハマヒルガオプロジェクト開始の作業に参加、集合時間前の
ホームページも紹介。
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花見川河口に飛来しているお鳥さんたち10月2日のは冬の渡り鳥ヒドリガモを
見かけましたが、主にウミネコでした。ニアーニャーと言う泣き声が沢山聞こえました。
10月28日にはその泣き声がピーピーに変わり白い鳥はユリカモメに変わっていました。
検見川浜の岸壁沿いにはヒドリガモ、沖合いには潜水しても餌の取れるキンクロハジロが
確認できました。未だオナガガモは確認できません。稲毛海浜公園の池には未だ飛来確認
出来ていません。今稲毛海浜公園の池にはカルガモの家族と松の木にアオサギが来ています。
検見川浜で綺麗に撮れたユリカモメの写真です。嘴と足は寒くなると
もっと赤くなります。来年の春北に帰るときは頭が黒い夏毛になります。
オーストラリアから輸入した真っ白い砂が稲毛海岸前面に敷かれました。
見事な白さです。全面に敷かれましたので、パーゴラも砂浜入り口の
砂よけネットもハマヒルガオ・コウボウシバなどの植物も見当たりません。
東北地震の時の液状化であふれた土の2山もなくなりました。
例外的に1つ残った植物は、ハマヒルガオの養生畑のハマヒルガオです。
どうですこの白さ。カメラの性能も有るとお思いでしょう?
実際はもっと白く感じます。どんな設備が出来、どんな植物が植えられるか?
楽しみです。この白い砂浜から10月22日ころダイヤモンド富士が
見られるのも楽しみです。ハマヒルガオを管理するボランテアも楽しみです。
9月19日稲毛海岸へ散歩に行きました。
今までの砂は君津の山の砂と聞いています。海岸の貝殻に
昔の貝殻が沢山あります。波に洗われると沢山集まります。
海岸が真っ白です。新たな砂はオオストラリア海岸の白い砂です。
写真に撮りましたがあまり白くは見えません。コンクリートの
砂防石の一角に白い砂と従来の砂が有りました。
その差がわかります。ホームページの中にその写真も有ります。
稲毛海岸の千葉よりに浜昼顔の養生畑が有ります。この畑をはさんで、
東北震災の時千葉市内の土地の中から溢れた砂を集めた山が有りましたが、
この山が2つのも無くなっていました。台風で流れたと考えるより、
白い砂をまく前に海へ流したと考えるほうが自然のように思いました。
しかし千葉市がそのようなことしないでしょう。
台風15号の被害で茨城県行方市の茨城県一のモッコクが倒れました。
明治時代の落雷で上の方は枝が有りません。
モッコクの高さが9m太さが6m中々見ごたえのあるモッコクでした。
今回の台風は東京湾に入り富津・君津・木更津・市原と影響を残して千葉湾に上陸。
その後茨城に進み沢山被害を残し太平洋に抜けました。