4月22日か23日に検見川浜の海岸にコアジサシ営巣地の囲いが出来ました。
21日に海岸に散歩に行ったときなかったのに、24日にはこの囲いが出来て
いました。去年沢山来たので、今年も沢山来るのではと、期待しています
今検見川浜に咲いている花はハマヒルガオ、コウボウムギ、
コウボウシバ、ハマヒルガ、コメツブツメクサ、ツウメノヤリ。
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今日の散歩は検見川浜
花見川河口まで海岸の渡り鳥を見ながら歩きます。
冬の検見川浜には頭が茶色にクリーム色のヒドリガモが沢山来ています。
白いユリカモメも。沖には潜水して食事するキンクロハジロの集団。
もうすべて帰った様です。でも花見川河口に着いて見ると未だいました。
花見川河口にはヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ潜って食べる
カモとお尻を出して食事をするヒドリガモ、白いユリカモメ、そのほか。
残っていたのは頭が黒くなったユリカモメが少しといつも最後に帰る
頭の緑色が奇麗なコガモの番です。
海岸を歩いてきたのに浜昼顔を見るのを忘れていました。
帰りに浜昼顔がどの位伸びているかと思い注意してみて帰ります。
うわー!驚きですもう咲いています。5分咲きです。ハマボウフは
蕾を持った1株だけ見つけました。そうそう弘法麦と芝の黄緑色の穂が
沢山見られました。ハマダイコンの紫色の花も何株か見られました。
帰りに近所のスーパーに寄ったら入り口脇に巣作りをしている
燕に出会いました。野菜の並んだ通路からカメラを向けてパチリ。
去年収穫し砂糖漬けにし、コロナ過の中無事に過ごせた
カリン。そのカリンの種が芽を出し順調に育っています。
実を付けたカリンの木には新しい実が生り育っています・
去年沢山実を差し上げた、お隣さんにも今度は
苗を挙げようかと思い、沢山育て始めました。
来年今頃順調に実を着けているカリンの木の
枝を2年生苗に接ぎ木すると、立派な苗になり、
2千円くらいの値が付きます。
稲毛海浜公園に来ていた冬のお客さんほとんど帰路に付いたようです。
今日4月16日にはユリカモメ2羽だけが残っていました。
この写真は4月9日の写真です。
多いときは池の1/4ほどを占めていたのですが、今日は2羽です。
オナガガモは3月9日以降写真に残っていません。
毎日散歩に行っているわけでは有りませんが、データーに無いので
3月末には帰ってしまったと思います。
稲毛海浜公園異は花の美術館(三陽メデアフラワーミュージアム)
があります。今はネモフィラ、ポピー、ルピナス、藤の花が綺麗です。
千葉市の高洲スポーツセンター裏のこじま花の会花畑の桜並木の開花情報
何時もより開花が早いとTVのニュースで放送していますが、ここは未だです。
3日間監査して、HPを作りました。桜並木は10本と
高洲スポーツセンター裏入り口サークル花壇、スポーツセンター前
の12本が観察対象です。