未だ少しのカモたちが残っています。ほとんどがユリカモメです。
ユリカモメの羽が変化を始めました。夏羽に変わり始めています。
もう直ぐ頭が真っ黒になります。そして秋までお別れです。
散歩の途中色々な樹木の花が目に付きます。サクラやハクもモクレンは、
終わりになりましたが、もう直ぐヤエザクラの花が咲きます。秋に赤紫色の
大きな実を付ける、アケビとムベの花も今見ごろです。
ムベの花は花にオスメスは有りませんが、アケビはメスオスの花が別ですが、
同じ木に咲いています。
とは言えつる性の植物でマキの木に絡まっているかもしれません。
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今日検見川浜まで散歩に行きました。検見川浜に行くとヨットバー側から
県道沿いを花見川大橋に向かって歩き樹木の花や実や種を見て行きます。
花見川大橋の手前で海岸の方に下りて行きます。大橋に向かうと直ぐ花見川河口です。
下水の最終処理場排水出口が渡り鳥の集まる所です。そこにナンキンハゼの木が有ります。
ナンキンハゼの実が割れて白い蝋に覆われた種が見えています。
此処に渡り鳥が10月来て4月までいます。ボラが沢山泳いでいます。
ユリカモメとヒドリガモが来ていました。検見川浜は谷津干潟で見られる鳥も
多く見られます。谷津干潟では上のほうからしか写真が撮れませんが、
検見川浜では運が良ければ、目の高さの写真が撮れます。
1月8日の花見川河口で見られた鳥です。
元日には稲毛海岸駅前のケヤキの木にエナガが止まっていました。
この次の日曜日13日には千葉市昭和の森の観察会は、
鳥を見る探鳥テーマです。運が良ければオオタカが見られます、