千葉の稲毛海浜公園の池で越冬したユリカモメの頭の毛が黒くなり始めました。
これ帰る4月初めまでに頭の毛が真っ黒になります。
染まって行くのでしょうか?黒い毛が生えるのでしょうか?
気温の変化で毛の色が変わるのでしょうね。
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稲毛海岸や検見川浜にスズガモが沢山来ています。検索サイトには
3番瀬には10万羽が集結すると有るのを見ました。それで
3番瀬に行って見ました。所が所が
チュウサギが2羽と沢山のミュビシギしかいません。スズガモが
1羽もいません。どうしたことでしょう?次の日千葉市の豊砂海岸にも
1羽もいません。船橋市の3番瀬にカモがいないことも有るのですね。
11月も中旬になるのに。
今年花見川河口でユリカモメの初飛来を確認したのは10月17日。
花見川河口にはヒドリガモも何番かが来ています。
何時もの散歩は検見川浜の時は検見川浜だけ、稲毛海岸のときは、
稲毛海浜公園と三陽フラワーミュウジアムだけ、両方行くことは有りません。
今日はもしや稲毛海浜公園にも冬のお客さんが来てはいないかと、
足を延ばしました。どこかの小学校の前項野外事業のようで、
学童が一杯です。池にはすいすい3家族ぐらいのオナガガモが来ています。
うれしくなって野外授業にきていた
小学校の先生に話したらほとんど興味を見せませんでした。残念これでは
千葉市からノーベル賞は難しいかと感じました。
千葉市の美浜の海岸 稲毛海岸と検見川浜に来ている渡り鳥。
カンムリカイツブリは団体さんで来ています。
稲毛海浜公園の花の美術館前の池には、何時もの通りオナガガモが、
来ています。その他にはユリカモメ、ミユビシギ、、ヒドリガモ、スズガモなど。
沢山の種類が見られるのは、検見川浜です。運が良ければ、
花の美術館までカワセミも見られます。渡り鳥では有りませんが。
この前のブログで花見川河口の工事が長引きそうで、
花見川河口の渡り鳥の観察を対岸の幕張側へ行かないと出来ない、
書きましたが、今回反対側から花見川河口へ来て見て、河口へ来る、
別の道が有る事を知りました。幕張側からの観察は逆光になるので、
心配していましたが、心配事が一つ減りました。
このサイクリング道路を使えば、橋の下へいけます。良かった。
行って見ると、渡り鳥が何時もの数までは行きませんが、
大分増えています。この分だと観察会の日沢山見られるでしょう。
何故か1羽だけホシハジロが来ています。
ヒドリガモは額が白いので、間違いないと思います。
道案内のサイトと今花見川河口に来ている渡り鳥のサイトは。