検見川浜で綺麗な浜昼顔が撮れんかったので、稲毛海岸へ散歩。
稲毛海岸の千葉寄り突堤の手前に、浜昼顔の専用花畑です。
06年3月に始まり18年まで続いた、ハマヒルガオ甦れ
プロジクトで作られた畑です。11年には震災被害土砂で、
3000本のハマヒルガオは埋められましたが、
浜昼顔畑は残されんした。オオストラリアからの白い砂そして
その砂の飛散から守る、フェンスの取り付けの時も考慮され、
今も綺麗に浜昼顔が咲いています。
昔は疲れを感じることがなかったんですが、今日は大分疲労。
途中三洋メデアフラワーミュージアムが有りますが、今は
改装で休園中。開いていれば夏の花はヒマワリでしょうか?
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稲毛海岸の砂浜に沢山のハマヒルガオを育てようと10年に渡り
種蒔きから育てています。17年分の苗飢えが昨日有りました。
苗を育ってているときに、ハマヒルガオの育成担当が代わり、
水遣りが少なくなっていたようで、大分萎れていました。
苗上に当って、苗運びを前の担当者に頼んだようで、
今日の苗には水が掛けられていました。
去年は検見川浜で4月30日ハマヒルガオの開花を確認しました。
今年は検見川浜では無く稲毛海岸での開花確認です。
現在11年目の稲毛海岸はハマヒルガオ蘇れプロジェクトでは、
5月21日に昨年10月に撒いた種が芽を出し、育った苗を
植えつけることになっています。植える場所は知りません。
稲毛海岸のどこかでしょう。
ハマヒルガオ蘇れプロジェクトIN稲毛の浜活動を開始して今年で
11年目です。最初の年に植え込んで根付いた場所が波に洗われたり、
フェンスの修理でハマヒルガオを抜かれた場所など有ります。
昨年フエンス修理で抜かれてしまった場所のフエンスの中に沢山ハマヒルガオの苗が
植え込まれました。フエンスの外には1列植えました。
フェンスの外側に植えた方は沢山芽吹いて言います。
フェンス1枚でも日当たりのせいでしょうか、内側の方の芽吹きは良く有りません。
今は東屋の内側まで波が来ていて、塩をかぶっていますが沢山芽が出ている、
去年フエンスの外に植えたハマヒルガオです。今年植える苗は
山陽メデアフラワーミュージアムのバックヤード温室前で順調に育っています。
10月8日に蒔いた稲毛海岸蘇れハマヒルガオの種が18日には芽を出し。
11月12日にはこんなに育っています。発芽率100%に近いようです。
1月に1度は育ち具合をブログで報告しようかと思います。